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SAD CHAIN ~探偵は夜に蠢く~ SAD CHAIN ~探偵は夜に蠢く~

東京・歌舞伎町――
蟲たちが奏でる、大都会の哀歌<エレジー>


孤独な探偵が一人の女と出会った。二人の男が一発勝負の賭けに出た。
目に見えない運命の鎖<チェイン>が、四人を悲劇の結末へといざなっていく――。
「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男」(DU BOOKS)、「キャメラを抱いて走れ! 撮影監督仙元誠三」(国書刊行会)といった一連のノンフィクション著作でアクション映画への造詣が深い山本俊輔監督が、『愛に渇く-thirst for love-』(2015年)以来久々のメガホンを執ったハードボイルド・ロマン。
短編小説の連作を思わせるオムニバス形式で、37分という短い時間の中に男と女の生き様を凝縮させた。
主演の探偵役を元プロ格闘家でもあるアクション派俳優の裏地圭が、薄幸のヒロイン・麻耶役を舞台女優・ダンサー・セクシー女優とマルチに活躍するNAGIが、物語の鍵を握る男・花田を『クローズZERO2』『カイジ』シリーズの仁也が、花田に寄り添う謎の男・風間を『ひゃくはち』をはじめ数多くの映画・ドラマで活躍する斎藤嘉樹がそれぞれ演じ、ダークかつセンチメンタルな世界観を構築している。

オムニバス形式で送る
【B級】ショート・パルプフィクション


【第一章】
大都会・新宿の片隅にひっそりと棲息する名無しの「探偵」(裏地圭)は、大会社の重役から家出した自分の娘を探してほしいという依頼を受ける。その娘・麻耶(NAGI)との出会いが、探偵をキナ臭い争いに巻き込んでいく。

【第二章】
親友同士の花田(仁也)と風間(斎藤嘉樹)は、花田を借金漬けにして破滅させた暴力団組長・寺光(真柴幸平)を拉致し、山奥で殺害しようと計画を実行する。しかし、風間が花田を思いとどまらせようとしたことから、二人の間に亀裂が生じ……。

【第三章】
探偵がついに探し当てた麻耶は、ある理由により親元に帰ることを拒否した。そして音信不通になっている恋人の存在を明かし、その男となら一緒に海外へ脱出するという。探偵は麻耶の恋人を探すため、再び歌舞伎町に舞い戻る。

裏地圭

探偵役/裏地圭(うらじ・けい)


1971年和歌山県生まれ。48歳の時に何を思ったか映画に出る活動を始める。特技は総合格闘技、キックボクシング、柔術、柔道初段、少林寺拳法初段。
主な出演作/『シュシュシュの娘』入江悠監督、『真言アイロニー』石原ひなた監督、『龍帝 外伝』市原剛監督、『TOKYOドラゴン飯店』西村喜廣監督、『セクシータイム リバース』『裸のタイガー エロス狩り』国沢実監督、『ホームジャック ロックダウン』越坂康史監督、『鬼才監督』『最近よく死んでます』金本真吾監督、『不倫ウィルス』長谷川徹監督、『感染 今彼女はシャチになる』黒沢秋監督、『youtuber一輝 第二弾』吉田浩太監督、『眩暈 Vertigo』井上春生監督作(声の出演)など

NAGI

田中麻耶役/NAGI(なぎ)


2000年東京都生まれ。舞台女優・ダンサー・セクシー女優とマルチに活躍する。
主な出演作/<舞台>大川企画「ラブワクチン」(2021)、TOMOIKEプロデュース公演「詐欺パパ」(2021)
<ドラマ>『列島制覇』写真の女(2021)
<テレビ>「ケンコバのバコバコTV」(2020)
<配信>「あしたのSHOW」MC(2021)
<アパレル>42(FORTY TWO)2021春夏コレクションイメージモデル
<その他>現役AV女優「茉宮なぎ」としても活躍中!

仁也

花田役/仁也(じんや)


1985年宮城県仙台市生まれ。母子家庭で小学4年生の時から新聞配達や野球をしながら育つ。
18歳から上京し、飲食店営業の仕事をしながら役者を志していたが、東日本大震災を機に親族に乞われ役者を休業し地元宮城に戻る。大手飲食店に就職し、顧客売上全国1位、営業部長を経験して東北を拠点に起業。
現在は、多数店舗経営、東日本大震災から10年経ち、役者に対して諦めきれない思いがあったので、東北地方に在住し経営をしながら役者を志す。
主な出演作/『クローズZERO2』『ごくせんTHE Movie』『破戒尼僧YUKI』『カイジ 人生逆転ゲーム』『カイジ2 人生奪回ゲーム』など

斎藤嘉樹

風間役/斎藤嘉樹(さいとう・よしき)


1991年神奈川県生まれ。子役としての活動を経て、高校野球を題材にした映画『ひゃくはち』(2008年・森義隆監督)で主演デビュー。
その後、石井裕也、庵野秀明、井筒和幸など、日本を代表する異才監督たちの作品にバイプレーヤーとして出演。安定した演技力を見せている。
テレビドラマでも、『あまちゃん』『西郷どん』『いだてん〜東京オリムピック噺〜』『エール』など、NHK大河ドラマや朝の連続テレビ小説の常連俳優として活躍している。

山本俊輔

監督:山本俊輔(やまもと・しゅんすけ)


1975年東京生まれ。作家・映画監督。テレビコマーシャルの制作スタッフからキャリアをスタートし、その後映画やオリジナルビデオの助監督として活動する傍ら、16ミリフィルムで自主制作した『殺し屋たちの挽歌』(2003年)がアメリカ・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞した他、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭など海外で好評を得る。
2008年、『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治氏がアクション監修を務めた『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007年)で劇場公開デビュー。松坂桃李、井上正大、真野恵里菜らが出演した配信ドラマ『デス・ゲーム・パーク』(2010年)では脚本を担当し、自ら執筆した小説版も45,000部のヒット。その他の作品に『愛に渇く -thirst for love-』(監督)、氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』(脚本)、小説「絶望中学」「復讐遊戯/Furies」など。
2015年より、佐藤洋笑氏との共著で「NTV火曜9時 アクションドラマの世界」「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男」「セントラル・アーツ読本」「キャメラを抱いて走れ!撮影監督仙元誠三」などの映画にまつわるノンフィクションを相次いで発表し、話題となる。
本作の後も『フリークスの雨傘』『毒蝮寅子が行く!冒険篇』など公開待機作が続いている。

キャスト


裏地圭 NAGI 仁也 斎藤嘉樹
小林敏和 保田遼 クレゴン太 タカ海馬
石橋誠志(株式会社アイ・カンパニー)
小浜実勇也(株式会社アイ・カンパニー)
太三 マサトキムラ 林充晃 荒岡龍星
岩田仁徳 大場隆行 為我井誠
野間清史 大天 LAYGAN
名村藍 山下ケイジ クイン加藤
真柴幸平 海道力也(友情出演)

スタッフ


プロデューサー・共同脚本:高瀬博行
撮影:山川邦顕/藍河兼一
録音:池田知久/赤羽一真
ガンエフェクト:森本浩
助監督:伊藤裕彰
監督助手:福島隆弘/GEE-GEO
撮影助手:植田中
ヘアメイク:都筑莉佳子/梅津彩
制作担当:齋藤英文/野間清史
スチール・メイキング:阪本勇
ナレーション:森一馬
音楽:佐藤リオ
エンディングテーマ:LAYGAN『まだ』
作曲 Pepelukia 作詞 LAYGAN 編曲 STUDIO ME
整音:勝田友也
ポストプロダクション:SKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザ
ロケ協力:ラピュタ阿佐ヶ谷 ラグナロク東京 HOTEL8 STUDIO KODAMA
監督・脚本・編集:山本俊輔

制作プロダクション:SHOTGUNFILM
製作・配給:TKSplus

2022年/パートカラー/37分/HD/R15指定
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

地域 都道府県 劇場 日程
関東 東京 高円寺シアターバッカス 2022年12月3日(土)~


2022年12月3日(土)4日(日)8日(木)9日(金)10日(土)11日(日)6日間限定
高円寺・シアターバッカスにて公開
上映時間 17:00/18:00/19:00/20:00

連日スタッフ・キャストによる舞台挨拶を予定。
ゲストなどの情報は決まり次第告知いたします。